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工場・倉庫の現地調査って何をするの?【古河市 屋根&外壁塗装】

塗装の豆知識新着情報 2023.03.17 (Fri) 更新

茨城県古河市
工場・倉庫の外壁修繕専門店
かがやきテックカンパニー です。

古河市を中心に地域密着で工場・倉庫の外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。

 

 

工場塗装・倉庫塗装をすべきかお悩みの経営者様、設備担当者様はいらっしゃいませんか?

かがやきテックカンパニーもまず最初は状態を見させていただくために現場調査をさせていただいております。初めての工場塗装・倉庫塗装をお考えの場合は現場調査って何?と思いますよね。

今回は現場調査とは何なのか、何をしているのかをご紹介します✨

 

現場調査とは

 

まず現場調査とは、見積書の作成にあたり実際にお客様の工場、倉庫に伺い建物の状況を確認します。もちろん工場や倉庫はお客様によって大きさや形も違いますし、外壁材や屋根材など使用している材料も違います。

また劣化状況や必要な工事内容も違うので正確な見積書を作成するためにも、現場調査はとても重要となってきます。

現場調査はどのようなことをするのか

外壁の劣化状況の確認

目視や直接手で触って外壁の種類、劣化状況や建物に浮きやひび割れがないか確認します。外壁を手でこすり白い粉が付着するか(チョーキング現象)塗膜の状態を確認したり、コーキング部分は亀裂が入っていないか、十分な厚みはあるか確認したりしています。

 

屋根の劣化状況の確認

かがやき塗装工業ではドローンを使って屋根の劣化状況を確認させていただいております。外壁と同じように汚れや破損している部分、反り状況やひび割れなどを確認します。風が強い日は安全を考慮してドローンが飛ばせない場合があります。その際はご迷惑をおかけしますが、後日お伺いする場合もあります。

面積の算出

工場、倉庫立面図がある場合は、図面を見させていただき、図面と実際の工場、倉庫を確認しながら専用のものさしを使用し面積を算出します。図面がない場合でもスケールで実際のお家を測定させていただき、塗装箇所の面積を算出します。

現地調査の重要性

工場、倉庫の劣化状況や形状はお客様によって異なります。そのため、それぞれの工場、倉庫にあった補修方法を提案するために現地調査は必要です。工場、倉庫の図面である程度面積を出すことは可能ですが、実際に現地で工場、倉庫を確認しなければ劣化状況や工事内容はわかりません。

現地調査が不十分な場合、正確な見積書を作成できず最終的には実際の工事にも影響するので、お客様にご迷惑をかけてしまうことになります。かがやきテックカンパニーではそのようなことがないようにしっかりと現場調査をし、見積書を作成しております!!

また、現場調査後に劣化診断書も作成させていただいております。

 

工場や倉庫の劣化が気になり、一度屋根や外壁の状況を見てほしい、という方はぜひかがやきテックカンパニーにお任せください!!

 

弊社では、劣化診断、ご相談、見積提出 すべて無料となっております!

電話での来店予約も承っております。何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡ください!

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